白髪を明るい色に染めるにはブリーチがおすすめなの?

Share on Facebook

白髪があっても明るい色に染めたい方に

白髪が気になる方の中には好みのカラーに染めるために、まずはブリーチで脱色してからにすれば、より好みの明るいカラーに染まるのではと質問される方も少なくありません。

ブリーチとは髪の色素を抜く方法なので、色素がない白髪が増えると、いっそうのこと黒髪も含めて色をリセットしてから染めた方がキレイに染まるかもと考える方がいらっしゃいます。

理論的に良く考えられているとは思いますが、髪が老化して白髪が増えてきた状態でブリーチをするのはベストな選択なのか考えていきたいと思います。

そもそもブリーチとは

ブリーチはヘアカラーで髪に色を入れる際に、黒色の色素が強過ぎると、せっかくの好みの色が思うように入らないことがあるため、ブリーチをして一度、髪が本来持つ色素を抑えてからヘアカラーをする方法です。

明るいカラーに染めたいときに特に併用されることが多くなっています。

美容室でブリーチを行う際にはアルカリ剤と過酸化水素を混ぜて色を抜きますが、大げさにいうと髪を漂白してしまう作用があるわけですから、髪や頭皮に与える刺激も強い成分です。

アルカリ剤は髪の内部を守っているキューティクルを開き、薬剤が髪の内側に入りやすいようにします。

して、過酸化水素が髪の色を作っているメラニン色素を分解するのです。

過酸化水素というと昔ヤンチャをしていた方や、不良の友達がいた方はピンとくるかもしれません。

今から30年くらい前の時代は、若い方が気軽に染められるヘアカラーはドラッグストアに並んでいませんでした。

美容室に行かないと染められないような時代に、ヤンチャな中学生が茶髪にするために用いたオキシドールも過酸化水素が入っています。

もちろん、美容室で使うブリーチはオキシドールとは異なり、髪の施術をするために作られていますが、オキシドールで脱色した経験がある方やそんな友達を見てきた方は、髪がバサバサにパサついて痛んでいたのを記憶されているのではないでしょうか。

ブリーチで髪の老化を促進する可能性も

つまり、ブリーチをすると髪のツヤや潤いが失われる可能性が強く、髪の老化を促進します。

また、過酸化水素がメラニンを分解してしまうことで、それが頭皮や髪に蓄積されてしまうと、これから生えてくる髪も影響を受けて、かえって白髪が増えてしまう可能性があるのです。

白髪を明るい色に染めたいという方も、一番の願いは白髪を増やしたくない、目立たせたくないのが本音でしょう。

となれば、白髪になってからのブリーチはしない方がいいかもしれません。

今は明るいカラーが増えています

白髪染めは暗い色ばかりで明るく染められないから、まずはブリーチしたいという方もいます。

真っ白にしたい、紫色やピンクに染めたいという方は別として、明るめのブラウンに染めたいなら、今は市販のカラー剤やヘアカラートリートメントでも明るい色が増えていますので、それを利用してみましょう。

ドラッグストアの店頭には需要の多い一般的なカラーしか並んでいませんが、メーカーの公式オンラインショップや美容室で染めれば、好みのからが手に入ります。

 

コメントは受け付けていません。