ヘナとノンジアミンカラーの違いやヘナにまつわる噂を検証

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ヘナとノンジアミンカラーの違いとは

ご自分で頻繁に染めるなどカラーリングのし過ぎで髪がパサパサに傷んでしまったという方や、美容室で染める際も頭皮がピリピリ刺激を感じるというお客様の中には髪や頭皮に優しいカラー剤に興味をもたれる方が多いです。

近年は美容室でも様々なタイプの髪や頭皮に優しいカラー剤を扱うようになっています。

特にご自宅や美容室で染めた際に頭皮がピリピリするという方は、ジアミンというアルカリ系の化学的成分が悪さをしていることが少なくありません。

ジアミンアレルギーの方にはノンジアミンカラーがおすすめですが、ヘナとどちらが髪や頭皮にいいかというご質問も多いので、違いや特徴についてご紹介します。

いずれがより髪や頭皮に優しいのか

ヘナもジアミンが含まれていないという意味ではノンジアミンカラーの1つです。

美容室では一般的にヘナとノンジアミンカラーは分けて取り扱っていますが、頭皮や髪への優しさで美容室で取り扱われているカラーの順に並べると、一番優しいのがヘナ、次にヘアマニュキュア、そしてノンジアミンカラー、続いて漢方カラー、最後が一般的なジアミンも含むカラーとなるでしょう。

頭皮や髪に優しく天然成分を重視して染めたいならヘナ、染める時間がなるべく短く、一回で発色の良さを感じたいならノンジアミンカラーを選ぶといいかもしれません。

ノンジアミンカラーはノンアルカリカラーとも呼ばれ、美容室でどの商品を採用しているかによって成分が異なるので注意が必要です。

たとえば、97%植物成分としてヘナやインディゴなどの天然植物原料に塩基性HC染料を混ぜたタイプをノンジアミンカラーとして提供しているところもあれば、ライトナーという脱色剤と塩基性HC染料の組み合わせをノンジアミンカラーとしている美容室もあります。

また、ライトナーの中にはジアミンが配合されている商品もあるため、ジアミンアレルギーがある方はしっかり確認した方がいいでしょう。

ノンジアミンカラーがおすすめの方

ヘナとどちらにしようか迷った場合の選び方ですが、ヘナでは色が薄く感じたり、染まるまでに時間がかかると感じたりする方にはノンジアミンカラーがいいかもしれません。

100%ヘナやインディゴ染料は2日、3日かけて発色するのに対して、ノンジアミンカラーは染めた当日から本来の色に発色するためです。

いずれを使うにしても、いかに頭皮や髪に優しいと言っても植物性アレルギーなどが起こる可能性もあるので、事前にパッチテストをしてもらいましょう。

ヘナで染めると髪が太くなるという噂の真実

頭皮や髪に優しいなら時間がかかってもヘナにしようかなというお客様もいるのですが、ヘナで染めると髪が太くなるらしいから不安と迷われる方もいます。

太くなるというのは剛毛になるとか、毛が硬くバサバサした感じになるという意味とは違います。

髪のハリやコシが出て、健康になるという意味です。

ヘナは髪質を改善して元気にしてくれる植物の力があります。

細くコシのない髪にはハリを与え、ぺたんこの髪もボリュームアップできるのです。

硬い剛毛やクセ毛はしっとりまとまりやすく変化していき、乾燥してパサついた髪には艶やかな潤いがもたらされます。

ヘナには髪のタンパク質を補修する働きがあり、ダメージを修復し、髪内部の保水力を高てくれる働きがあり、染めるたびに健康な髪質に整えてくれます。

これによって細く痩せてしまった髪が太く、健康的になるのです。

 

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