カラーリングで頭皮がピリピリしたり痛んだりする原因と対策を考えてみましょう

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カラーリングで、頭皮がピリピリ痛んだことはありませんか?

カラーリングをすると施術中にピリピリと頭皮が傷むという方や、施術後も痒みや痛みなどが残るとお困りの方はいませんか?

美容室にいらっしゃるお客様にも多いお悩みなのはずなのですが、ピリピリするというと施術を断られるのではと、刺激を我慢してカラーをされるお客様も少なくありません。

どうしてそのような刺激や痛みが生じるのか、その原因と対応策はあるのかなどを、ご紹介します。

■頭皮はお肌の一部です

頭皮もお肌の一部で、お顔や体の皮膚と1枚の皮でつながっています。

そのため、スキンケア製品やコスメ、その他の医薬品やクリームなどですぐに肌荒れしてしまうといった敏感肌の方はヘアカラーが合わずに痛みや痒みが生じることがあるのです。
つまり、痛みの原因の1つはお肌の敏感さや、カラー剤の成分がお肌に合っておらず、アレルギー反応を起こしていることが挙げられます。

頭皮とお肌を切り離して考えるのではなく、敏感肌の方や肌アレルギーをお持ちの方はヘアカラーの成分も気にしたいものです。

■ジアミン成分が頭皮を傷める原因に

一般的に美容室で使われている即効性の高いカラー剤や、ドラッグストアなどで市販されているお洒落染めや白髪染めの多くは化学的な成分でできています。

その成分のうちアルカリ成分や過酸化水素は髪を痛める原因になりやすく、ジアミンという成分は頭皮のピリピリ感を与えやすいと言われています。

お肌が弱い方や成分に反応しやすい方の中には、ジアミンアレルギーを起こす方も少なくありません。

ジアミンアレルギーになれば、ジアミン成分が配合されているカラー剤を使えば、施術中にピリピリと刺激を受け、施術をしてからも痒みや痛みで悩まされることになるのです。

■ノンジアミン系の頭皮や髪に優しいヘアカラーを使う

ジアミンアレルギーの対策は、ジアミンを含まないノンジアミンのヘアカラーを使うのがベストです。

美容室ならヘナや酸性カラー、ご自身で行うなら植物性由来の成分で作られたヘアカラートリートメントを選ぶようにしましょう。

ヘナは植物性の染料で染めるには手間や時間がかかるものの、髪や頭皮に優しいのが魅力です。
ただし、純度があり、美容室で使うものでも市販のものでも85%くらいから純度100%に近いものまで様々あります。

純度が低いと化学的な成分が入っている事もあるので、注意が必要です。

ヘアカラートリートメントは一気に染めることができず、毎回の洗髪時などのトリートメントを重ねるごとに徐々に色を入れていくタイプです。

少しずつ染めることからも頭皮や髪への負担が少ないと言えます。

いずれにしても、ご自身で使う際にはパッチテストを行い、お肌に合うかを確認しましょう。

■カラーリング前は髪を洗わない

もっとも、植物性だから誰でも安心で頭皮に刺激が加わらないわけではありません。

その方によって合う、合わないがあります。

なかなか合うものが見つからないけれど、どうしても染めたいという方で美容室で染めたいときには前日はシャンプーをせずに行きましょう。

頭皮に皮脂が薄く付着している方が、カラー剤の成分が入り込まなくなり、頭皮を保護して刺激を抑えてくれる役割を果たしてくれるからです。

整髪料などは、染まり具合に影響しますので、付けて行かないようにしましょう。

 

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