頭皮が乾燥してかゆみやフケが出た時の対処法は?

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大阪府摂津市千里丘の美容室「あとりえ月の庭」の佐藤です。

今回は、「頭皮が乾燥してかゆみやフケが出た時の対処法は?

というテーマで書きたいと思います。

 

髪をきちんと洗っているのに、かゆみがあったりフケが出るというお声をよくうかがいます。

季節の変わり目など、頭がかゆい症状は、頭皮の乾燥や病気、ストレスなど多くの原因が考えられます。

重い症状にならなければ良いのですが、もし病気の場合には、かゆみ以外にも抜け毛も伴い、治りにくい症状もあります。

髪の毛はいちど薄くなると元に戻すにも時間がかかりますので、頭皮がかゆいなどの症状がある方は早めに対策した方がいいですね。

 お客様の中にもかゆみが改善したら抜け毛が治り、髪の毛も太くなったと言う方もたくさんいらっしゃいます。

頭皮のかゆみやフケが気になる方はまずは自分の症状をチェックしてみましょう。

 

■頭皮への刺激と乾燥の主な原因とは?

健康な肌は通常ならば、28日間で生まれ変わります。

しかし、乾燥してしまうと肌の生まれ変わりが早くなってしまい、正常な頭皮の角質まで次々に剥がれてしまい、これがフケになってしまうのです。

乾燥する理由はたくさんあるので、心身ともに健康に気をつけて生活することが必要です。

 

気候

四季がある日本では季節により湿度が左右されます。
肌に最適な湿度は60%〜65%と言われていますが、秋や冬になるとこの数値を下回る日が多くなります。
ニュースや天気予報で乾燥注意報が出始めたら保湿の対策をスタートしましょう。

エアコンや暖房器具

気温の変化に伴いエアコンなどを使い始めると室内の湿度も低下してしまいます。

また頭は暖房器具の風を直接受けやすくなっていて、よりいっそう乾燥しやすくなっています。
暖房器具が直接当たる場所を避け、加湿器などで室内の湿度を保つようにしましょう。

間違ったヘアケア

あなたは頭皮のかゆみやかぶれの原因で最も多いのは、

「間違えたシャンプー法」や「整髪料」だってご存知ですか?

 

・シャンプーやリンスをしっかり洗い流せていない

シャンプーやコンディショナーの洗い残しは意外と気づかないのですが、

頭皮のかゆみやフケの原因になります。

特に洗髪後の半乾きから髪が乾いた頃にかゆみがある場合や、

髪が触れる部分に出来物がある方は洗い残しを疑って下さい。

 

・シャンプーを1日に何回もしている(過剰に洗い過ぎてる)

頭皮はある程度の水分や皮脂が必要です。

潤いを保っている角質層のセラミドや毛穴から分泌される皮脂を必要以上に洗髪で落としてしまうと頭皮がバランスを崩してしまい、水分を維持できなくなり乾燥を引き起こしてしまいます。

その結果「乾燥頭皮」になりかゆみの原因に繋がります。

 

洗浄力の高いシャンプーを使っている

これも上記と同じで必要以上に皮脂をとってしまい

かゆみの原因になってしまいます。

頭皮を守っているバリア機能まで洗い流してしまいます。

その結果、刺激に弱くなり頭皮が乾燥してかゆみを引き起こします。

 

乾燥する原因は、洗浄力の強いシャンプーで

念入りに洗っている場合や、

熱いお湯を使っている場合が考えられます。

特に、お湯の温度が高いことが、

ふけやかゆみの原因になることはあまり知られておらず、

かゆみやふけがあってシャンプーを変えることはあっても、

お湯の温度にはなかなか気づかないことが多いのです。

油分は熱で溶けやすく、流れやすくなるので、

熱いシャワーは必要な皮脂まで流してしまい、

乾燥の原因になります。ぬるま湯で洗うことで、汚れやシャンプーを落とし、

必要な皮脂の潤いは残すことができ、

健康な地肌を保てるので、効果的です。

ですからシャワーの温度はできるだけ38度くらいのぬるま湯に設定しておきましょう。

 

また、シャンプーをするときは

マッサージすることを意識し、頭皮の血行を促すことで、

健康な頭皮を保つことができます。

 

女性は20代を境に本来持っている保湿力が低下していくのを知っていますか?
年齢に従い保湿方法を変えていく必要もあります。

 

アトピーなどの体質

乾燥肌や敏感肌の方はもともと肌荒れしやすいです。

シャンプーやパーマの影響もかなり受けやすいので、注意する必要があります。

自分の弱い肌質に合わせたシャンプーやトリートメントを使うことも非常に重要です。

ストレス

意外に思うかもしれませんが、実はストレスもフケには関係しているのです。

ストレスがたまると、体の免疫が低下してしまい、肌が荒れやすくなります。その結果フケが発生しやすくなるのです。

ストレスは発生するものなので、仕方ないですが、それを溜めないように心がけることが必要です。

ホルモンの崩れ

ホルモンバランスの崩れも実は原因になっているのです。

男性ホルモンは皮脂の分泌を増加させ、フケが発生しやすい環境を作ってしまいます。

一方で、女性ホルモンが減ってしまうと肌の保湿力が低下して、乾燥してしまいます。

その結果、フケが発生しやすい乾燥肌になるのです。

このように、微妙なホルモンバランスで頭皮は保たれているので、それを崩してしまうとフケが発生しやすくなってしまうのです。

カラーやパーマの薬剤

カラーやパーマの薬剤の肌への負担は大きなものがあります。

カラーやパーマの薬剤はアルカリ性で、敏感肌の人だと、頭皮が荒れたり、痛くなったりする原因になることもよくあります。

そのため、カラーリングやパーマの後には酸性のシャンプーを使い、頭皮を弱酸性に戻すことが必要です。

美容室だと、美容師がそれらを考えてカラーリングの後のシャンプーやトリートメントでケアをしてくれますが、自分でカラーリングした場合はそういったケアができないので、肌トラブルになる可能性が高くなります。

 

不規則な生活と食生活

就寝時間が短い、偏った栄養素ばかり摂取する食生活などは頭皮に限らず多くの肌トラブルの原因にもなります。

睡眠不足は肌の代謝を低下させてしまいます。ですのできちんと睡眠をとってターンオーバーを促しましょう。

栄養面では良質なタンパク質とビタミンBを摂取すると良いと言われています。

貧血を良くするために鉄分の摂取もお勧めです。

規則正しい生活リズムとバランスの良い食生活を心がけましょう。

 

その他、薬の副作用なども乾燥の原因となる場合もあります。

頭皮の乾燥と言っても様々な原因があるので、できることから改善していくと良いでしょう。

■乾燥が進むと起こるトラブルと対処法。

フケ

乾燥が原因の乾性フケは、粉のようにパラパラとしています。

もともと乾燥肌であったりアトピー性皮膚炎の方がなりやすいです。

 

乾性タイプでパラパラと細かいものではなく厚みがあるものなら
尋常性乾癬である可能性があるので
そういった場合は医師の診察を受けた方が良いでしょう、

しかし、そこまでひどくないならヘアケアを見直してみることで
フケも気にならなくなる可能性があります。

刺激が少ないシャンプーでゴシゴシ擦らないよう優しく洗い
頭皮の乾燥が原因となっているのなら
頭皮に潤いを与えるケアをしたほうが良いでしょう。

いずれのタイプのフケでも過剰に洗い過ぎるのは良くありません。

フケを取り除こうとしてゴシゴシと洗うのは
結局フケを増やしてしまうことなってしまうので、気になるからといって頭皮を洗いすぎないようにしましょう。

乾燥肌敏感肌専用のヘアケア用品を使うのもいいでしょう。

シャンプー前に優しくブラッシングをし、フケや余分な皮脂や角質を取ることも効果的です。

かゆみ

頭皮をきちんと洗っているのに、かゆみがあったりフケが出る事があります。

それは、洗浄成分の強いシャンプーでゴシゴシ力を入れて洗っている事も原因の一つでしょう。

洗浄成分の強いシャンプーは髪の汚れが落ちるので良いと思われがちですが、そうではありません。

髪のバリア機能を破壊してしまい、乾燥の原因になってしまい、かゆみを引き起こしてしまいます。

なので対策として、シャンプーは頭皮に優しい、アミノ酸系のシャンプーを選び、指の腹を使って優しく洗うといいですよ。

頭皮に合わないシャンプー剤を使っている方はいちど見直してみて下さいね。

他には湯シャンをする方法があります。

 湯シャンとは、シャンプーを使わないで、お湯だけで洗髪する方法です。

お湯で、皮脂などの汚れは十分落とせます。

この方法ならば、シャンプー剤の使用回数も減らせますし、髪が乾燥してかゆくなる事はありません。

 

寒い季節になるとお風呂に入りたくなくなり、洗髪をサボってしまうという方も少なくありません。

見た目や触感に汚れを感じることがなくても、頭皮に皮脂が貯まって雑菌が発生しやすくなって炎症を起こし、かゆみを感じることが増えてしまいます。

乾燥の季節である冬は、特に気を付けて洗髪を行う必要があります。

熱いお湯で洗髪をすることで、さっぱりとすることが出来ると思っている方がいますが、頭皮がやけど状態になってしまうとかゆみを引き起こす原因となってしまいます。

シャンプーやリンスを使用した後にすすぎが不十分であれば、炎症を起こす原因となってしまうため、お湯で洗い流す時にはぬるつきを感じることがなくなるまで行うことが大切になります。

間違った方法で使用してしまうと、きれいにするはずが、かゆみの原因となってしまうため、気を付けて頭皮を清潔にしましょう。

乾燥に伴うかゆみには保湿を始めとする丁寧なヘアケアを心がける必要があります。

かゆいからといって引っ掻いてしまったり、髪の毛を洗っている時に爪を立ててしまうと、簡単に皮膚に傷をつけてしまいます。頭皮を傷つけないよう、指の腹でやさしく頭皮をマッサージするように洗うと血行も促され頭皮を健康に保つのにも効果的です。

なるべく刺激の少ない乾燥肌敏感肌専用のヘアケア用品を使うことがオススメです。

 

湿疹

頭皮の湿疹の原因としては皮脂欠乏性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、接触性皮膚炎などが挙げられます。

皮脂欠乏症皮膚炎は一般的に乾燥によって引き起こる湿疹で皮膚の乾燥が進んで乾皮症と言われる状態になり進行してしまうと炎症を起こす場合があります。

■乾燥トラブルを防いでくれる頭皮にやさしいシャンプーの選び方!

頭皮のトラブルの原因の1つとしてシャンプーの間違った仕方が挙げられます。

シャンプーは大きく石鹸系、石油系、アミノ酸系に分類されます。

その中でも石油系洗浄成分配合のシャンプーは洗浄力が高いので頭皮から皮脂を取り過ぎてしまうため避けたほうがいいでしょう。

乾燥を防ぎたいのであれば、皮脂が必要以上に失われない良質な酢酸系のバーデンスシャンプーがオススメです。

極低刺激洗浄剤で優れた泡立ちと洗浄効果で髪や頭皮を優しく洗い上げます。

洗髪中もすすぎ時も髪にキシミ感を与えません。

頭皮のかゆみやフケでお困りの方はぜひお試しください。

というわけで今回のテーマは、「頭皮が乾燥してかゆみやフケが出た時の対処法は?」でした。

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