頭皮のかゆみやフケ、赤く炎症を起こす原因とは?

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頭皮が赤みを帯びていたり、
かゆみやフケが出たりしていませんか?

頭皮が赤みを帯びてしまう原因として
・頭皮が傷ついている
・皮脂の分泌が多すぎる
などが挙げられます。

頭皮の炎症を放っておくと負の連鎖で、どんどん悪化することもあります。

頭皮の赤みには様々な原因があります


<爪などで頭皮に傷をつけてしまっている>

頭皮が炎症すると痒くなってくるので掻いてしまいます。
しかし、人間が身体のどこかを掻くときは爪を立てて掻くことが多いです。
頭皮はとても弱い皮膚になっているので、爪を立てて掻いてしまうと簡単に傷が付いてしまいます。
傷がつくと、その部分を治そうとするので、頭皮の新陳代謝が高まります。
すると皮脂が大量に分泌され、フケの発生につながってしまいます。
そうなるとさらに炎症がひどくなって余計に痒くなってしまいます。
このように負の連鎖に陥ってしまうと中々抜け出せなくなり、改善させようにも長い時間が掛かってしまいます。
そのため、頭皮が赤みを帯びていたり炎症を起こした時には、すぐに対処するようにして、炎症がそれ以上悪化しないようにすることが必要です。

<紫外線による影響>

頭皮は身体の一番高い位置にあるため、紫外線が直撃、最も当たる場所です。
また、頭皮は紫外線を浴びると紫外線が頭皮に侵入し炎症を起こすので、軽いやけどをしたような状態になり、頭皮が赤らむ、乾燥する、フケが増えるなどの症状をおこしてしまうのです。

<頭皮湿疹>

頭皮湿疹は頭皮にできものや湿疹ができ、かゆみを感じたり頭皮が赤く炎症を起こすことがあります。
頭皮湿疹の中でも多く見られるのが、「脂漏性湿疹」で皮脂の分泌量が多いことや頭皮環境が悪いことが原因であると考えられます。
また、シャンプーを原液のまま頭皮につけて洗ったり、すすぎ残しがあるとシャンプーの成分が頭皮に残り、湿疹やできもの、頭皮が赤くなる原因になる事もあるので注意しましょう。

<尋常性乾癬>

頭皮の赤みの原因の一つとして、尋常性乾癬(炎症性の角化症)があります。
頭皮が刺激や圧迫、摩擦などを受けることによって次第に角質が厚く固くなっていき、そのときの症状として炎症が起きると、頭皮に白っぽい厚いかさぶたが頭皮に出来てしまいます。
同時に刺激を受けやすい肘や膝にも同じような症状が現れることがあります。

ヘアバンドや帽子の縁などがあたりの刺激を受けやすい頭髪の生え際などに多くみられます。
白っぽいかさぶたは、大量のフケ発生の原因にもなります。
頭皮に湿疹・皮膚炎がある場合も、全身の皮膚と同様に頭皮が赤みを帯びてきます。
この場合はかゆみがあり、よく見るとぶつぶつや水疱(小さな水ぶくれ)ができています。
特に頭は皮脂分泌が盛んなところなので、頭皮は赤くなり、粉をふいたようになったり、薄いかさぶた状のフケができたりするのが特徴です。
頭皮からの皮脂分泌が異常になったり、細菌感染によって起こりやすいといわれています。

< シャンプーの成分>
シャンプーの成分浸透率が強いか、成分自体が合っていない可能性が高い可能性もあります。
シャンプーを変えた時期と、かゆみや湿疹の症状がでてきた時期が近い場合は注意が必要です。
特に刺激が強いと言われているシャンプーはアルコール系のシャンプーです。
洗浄力は強くて期待できるのですが、頭皮への刺激が強く、肌に合わないというトラブルが多く聞かれるシャンプーです。
泡立ちが強く、皮脂の分泌が激しい方には向いているシャンプーですが、逆にいうとデリケートな体質の方や敏感肌の方には向いていないシャンプーです。
アルコール系シャンプーには、界面活性剤という汚れを落とす成分が配合されているのですが、この成分が頭皮の刺激を与えている可能性が高いです。
具体的には、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム、ラウリル硫酸アンモニウムなどが配合されていると注意が必要です。
頭皮の赤みを感じている方は、このようなシャンプーを使用していないかチェックしてみましょう!

<シャンプーの仕方>
頭皮に赤みのある場合は洗髪にも気をつけましょう。
頭皮が炎症を起こしている状態なので、ごしごし刺激したり、フケや皮脂をかきだそうと爪を立てて洗ったりしてはいけません。
シャンプーの原液をそのまま髪につけるのではなく、手のひらで泡立ててから、指の腹でやさしく頭皮をおさえるような形でシャンプーをしていきます。
また、シャンプーの成分が刺激になる可能性があるので、洗髪後はしっかりと刺激のすくないぬるめのお湯ですすぐことが大切です。

<整髪料>
皮脂分泌異常が原因の場合もありますので、油性の整髪料を使ったり、ヘアトニックをつけたりすることは控えましょう。
頭皮の角質が硬い場合は、赤みが治まってから、指の腹でやさしくもんだり押し上げるような形でヘッドマッサージをして頭皮をやわらかくしていく事が大切です。

<頭皮の赤みを改善する生活習慣>

① 洗髪

夜、就寝前にはシャンプーをして、1日の汚れを落とすようにしましょう。
頭皮は身体の中でも皮脂の分泌量が多く、放っておくと毛穴を詰まらせる原因となってしまいます。
よく泡立てたシャンプーで、頭皮の毛穴を洗うつもりでシャンプーすると、頭皮がきれいになりますよ。
反対にリンスやトリートメントは、頭皮につくと毛穴を詰まらせてしまうので、頭皮に付かないように気をつけましょう。

② 食習慣

頭皮の血行を促すビタミンEや、頭皮を作るコラーゲンの生成を助けるビタミンC、細胞の分裂を整えるビタミンAは、健康的な頭皮作りには欠かせない栄養素と言えます。
ビタミンEはアジやウナギ、カボチャに、ビタミンCは柑橘類に、ビタミンAはレバーや緑黄色野菜に多く含まれる栄養素です。

③ 睡眠
夜更かしは、頭皮にとって悪影響を与えます。頭皮の新陳代謝が活発に行われるのが、夜10時から深夜2時の間だからです。
この時間帯までにシャンプーで頭皮を清潔にして、熟睡することをオススメします。

④ 運動

適度な運動を取り入れることで、頭皮の血流量を増やすことができ、頭皮が必要とする栄養素を届けやすくなります。
運動でストレスを感じると、皮脂を過剰に分泌してしまうので自分に合った運動を選びましょう。
生活習慣を見直すだけで、頭皮ケアにつながります!!

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