電子トリートメントのパーマやカラーでの、役割について

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より安心してパーマやカラーを楽しめるために、

電子トリートメントのパーマやカラーでの、役割についておつたえします。

パーマの時にはM3.5は薬剤の浸透力を高める働きがあります。M3.5を髪に塗布するとイオンバランスが崩れ、水分が髪の中に入りますので、髪は薬剤に対して強い状態になります。パーマの薬剤にM3.5を混ぜておくと、この水の移動とともに薬剤も髪の内部に入ることになります。

つまり薬剤が髪に浸透しやすくなるのです。

M3.5は薬剤の浸透力を高めるため、

①薬剤の使用量を減らす。

②放置時間を短縮する。

ことができます。

M3.5はイオン化されているので

③有害物質を中和する。

M3は還元イオンを豊富に含むため、アンモニアなどの有害物質を中和することができます。

薬剤の頭皮への刺激が緩和され、匂いも抑えられます。

パーマ液でいいますと、パーマ液は「アンモニア」「モノエタノール」「チオグリコール酸」「トリートメント剤」でできています。

このパーマ液に、M3.5を混ぜると、有害なアンモニアは中和作用でアンモニアイオンに変わります。

これにより髪へのダメージを減らすことができるのです。

M3.5の前処理により、髪を薬剤に対して強い状態にし、施術事は、

①薬剤の量を減らし、
②放置時間を減らし、
③有害物質をイオン化するので、
髪へのダメージを減らし、むしろ施術前より髪を良い状態にできるのです。<P4.2の働き>完全酸化させるP4.2により、パーマの一剤の反応をストップさせます。カールの形成を空気酸化の代わりにおこない、反応を瞬時に終わらせることができます。

カールが垂れる前に形成を完了できます。

パーマで不安定だった髪の毛におけるアミノ酸を安定しやすい状態(等電点)に戻します。

 

カラーではM3.5の働きで
カラーのブリーチ力を高めることができるので、
明度を上げることができます。M3.5の中和作用によって、頭皮への刺激を緩和し、匂いを抑えます。P4.5の働きで
発色を高めることができるので、
彩度を上げることができます。

又、空気酸化の代わりに完全酸化させ、退色防ぎます。

カラーで不安定になった髪の毛におけるアミノ酸を安定しやすい状態(等電点)に戻します。

<等電点とは>

アミノ酸の1番安定する状態をいいます。

髪の中のアミノ酸は水分と共に陽イオン、陰イオン、双性イオンの共存状態にあります。

+の電荷を持っている陽イオンと双性イオン。

−の電荷を持っている陰イオンと双性イオン。

両者の電荷が入り混じって存在しています。

施術事は+か-かのどちらかに極端に偏っています。

そんな中で、+と-の電荷の絶対値がちょうど等しくなるPHが存在します。
それが等電点です。

髪にとって一番健康的な状態といえます。

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